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コロコロ

コロコロコミック知ってますか?

甥っ子がね、好きなんですよ。

どれくらい好きかって、

国語の宿題の作文的なやつのお題が「大切な宝物」ってゆうので、その大切な宝物がコロコロコミック5月15日のやつって書くくらい、好きらしい。

大切な理由が「ページ数がおおいから」と書いてましたけど。

宿題手伝いながら、それ見つけて、本気で笑って、甥っ子に怒られました笑





そんな甥っ子とイオンスーパーセンターなるとこに行ってきたの。

で、ぁたしは帰りの新幹線で読む小説を探してて、東野圭吾の「ぼくの死んだ家」とゆう、なんだかミステリアスな本をチョイスしたのです。

甥っ子の姿が見当たらナイ。

見回したら、ハケーンしました。
マンガコーナーに。

おばちゃん、作文のせいで15日発売なの知ってるから、まだないでしょうよと近づいたのね。

したら、持ってるの。

コロコロコミック。

え?発売早くね?って思ったら、「別冊」なるものが発売してました。

しかし、普通のよりちょっと薄いの。てかあきらか薄いの。

だから聞いちゃったよね。

「ページ数少ないけどいいんですか?」と。

したら即答で

「いいんです。」とお返事か。

カビラさんかいとつっこんでみましたところ、甥っ子の頭の上に本来見えないはずのハテナマークがぽんぽん浮かんできたんで、

「ハハ(甥っ子は姉のことをママではなくハハと呼ぶ)に怒られない?」と、聞いたら、

「いいんです。」てんで、図書カードで一緒に購入させていただきました。




次の作文で、大切なものが「おばちゃんが買ってくれた別冊コロコロコミック」とぜひ書いてほしい…ような、ないような。

でもまてよ?ページ数が多いからと愛されてるコロコロコミック。

あきらか薄い「別冊」は、大切にする理由がないんでないか?



がーーーーん。




チクショウ。チクショウ。

それに気付いたから、ぁげこ意地悪して、ご飯食べない人は読んじゃダメーとか、お風呂入らないと読んじゃダメーとか、歯磨きしないと…とか、大人の特権でしばらく触らせず、すごく価値のあるものへと甥っ子の頭の中でシフトさせようと頑張りました。

結果?





ふふふ。

抱きしめて寝ておる。

ぁげこの勝ちじゃね?




え?大人気ないって?仕方ないじゃん。ぁげこだょ?







田舎の夜は星が綺麗です。



おやすみなさい。